内田
どうも、実家が農家な内田です。今回は稲刈りシーズンなので実家の稲刈りに行ったことを綴ります
時代は進んでいる
実家が農家なので、小さい頃から稲刈りに携わってきたのですが・・・機械の進化がすごい。
上の写真に写っているのはコンバインですが、昔鎌でイネ刈って、脱穀という稲の部分をとる作業をし、選別というゴミなどをとる作業を１台で行います。すごいです！私の記憶では、家族総出で畑に向かい、お昼はおにぎり食べて日が暮れるまで作業という感じでした。
機械でも、まだ刈れない細かい場所がある
田んぼは全てが正方形、長方形というわけでなく、いびつな形もあり、その難しい部分を鎌をもって私が刈ります。これが意外と難しいです。気をつけないと鎌で指ごと刈ってしまいます。
よし、いい感じに刈れました！
刈り取ったもみを貯蔵カーに入れます。それを乾燥機まで運び、あとはひたすら繰り返す作業をしました。美味しいお米ができますように
続く